苦難を乗り越え、チームとして結束
今シーズンは、ホーム開幕戦での連敗や主力選手の退団といった多くの試練から始まりました。しかし、選手一人ひとりの忍耐力とチーム全体の力が試される中で、キングスは決して下を向くことはありませんでした。勝利に対する謙虚さ、「チームのために戦う」という原点に立ち返り、結束力を高めることに注力しました。全員でボールを動かし、粘り強いディフェンスを貫くバスケットボールで、着実に成長を遂げました。

チャンピオンシップでの躍進
アジアの強豪と渡り合った東アジアスーパーリーグ(EASL)で3位に入賞し、その後のBリーグでも接戦を勝ち抜く勝負強さを身につけました。
9大会連続9回目の出場となったチャンピオンシップでは、アウェーでのクォーターファイナルで、レギュラーシーズンや天皇杯で負け越していたシーホース三河と対戦。これまでの経験と自信を胸に、粘り強いディフェンスと要所での勝負強さを発揮し、見事2連勝を飾りセミファイナルへと駒を進めました。他会場の結果により、セミファイナルのホーム開催権を獲得することができました。
沖縄サントリーアリーナの大声援を受け、セミファイナルでは名古屋ダイヤモンドドルフィンズと激突。高い集中力で相手に流れを渡すことなく戦い抜き、ファンの皆さまと共に5大会連続となるファイナルへの切符を手にしました。

ファイナルでの激闘、そして未来へ
ファイナルで対峙したのは、今季リーグ1位の勝率とオフェンス力を誇る長崎ヴェルカでした。長崎の猛攻に対し、キングスは一歩も引くことなく、最後の1秒まで戦い抜きましたが、惜しくも頂点には届かず、準優勝という結果となりました。白く染まった横浜アリーナ、そして沖縄、全国からの大きな声援は、間違いなくチームの大きな力となりました。

Bリーグ開幕戦から、現行Bリーグ最後となる今回のファイナルまで、どのクラブよりも早く始まり、長く戦い抜くことができたのは、どんな時も日本一の声援でチームを支え続けたファンの皆さまがいたからこそと、深い感謝が述べられています。
常に挑戦を続けてきたキングスにとって、この節目の1年を、最後の一秒までファンの皆さまと共に戦い抜けたことは、どんな結果よりも尊く、大きな財産であるとのことです。一歩一歩の歩みが、キングスをこの舞台へと導いたと感謝の言葉が綴られています。
キングスは、次なる舞台「B.LEAGUE PREMIER」でも、「沖縄をもっと元気に!」という活動理念のもと、ファンの皆さまと共に歩みを進めていくと表明しています。

琉球ゴールデンキングスの今後の活躍にも期待が高まります。
詳細については、琉球ゴールデンキングス公式サイトをご覧ください。