地域経済を回す「Local Membership Platform」の具現化
両社は2025年8月に、ローカルテレビ局や地域企業が抱える課題解決のため、会員メディアプラットフォーム事業の開始を発表しました。今回リリースされた「OKITIVEアプリ」は、この構想を具体化した最初のプロダクトです。
沖縄テレビとアイリッジグループが共同運営するWebメディア「OKITIVE」(https://www.otv.co.jp/okitive/)のブランド力に、アイリッジのアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」が持つ「クーポン」や「スポット検索」といったマーケティング機能を組み合わせることで、短期間での多機能なアプリ開発を実現しています。
「OKITIVEアプリ」のユニークな特徴
1. ポイントを「体験」に変える独自経済圏
一般的なポイントアプリとは異なり、「OKITIVEアプリ」で貯まる「OKITIVEポイント」は、現金や電子マネーに交換するのではなく、沖縄ならではの「体験」や限定グッズ、サービスなどと交換できる点が最大の特徴です。ユーザーはアプリを通じて地域活動に参加(スポット訪問、記事閲覧、イベント参加、番組連動投票など)することでポイントを貯めることができます。
2026年夏頃に予定されているポイント交換機能の本格リリースに向けて、以下のような「お金では買えない体験」が準備されています。
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番組出演・観覧権:沖縄テレビの人気番組のスタジオ観覧や出演ができる特別体験
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限定イベント参加:人気番組出演者とのファンミーティング参加権
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お子様向けテレビ局お仕事体験:アナウンサー体験や番組制作の裏側見学など、テレビ局の仕事を体験できる特別プログラム
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地域特産品・オリジナルグッズ:番組オリジナルグッズ、沖縄テレビオリジナルグッズ
2. リアルイベントとの連動

アプリのローンチを記念して、2026年3月20日から3日間開催される「HY SKY Fes 2026」(https://skyfes.net/)と連動した企画が実施されます。会場内に設置された「隠しQRコード」の読み取りや、出店キッチンカーの利用でポイントが貯まるスタンプラリー形式の回遊施策を展開。貯めたポイントで、会場内特設ブースにてHY SKY Fesオフィシャルグッズなどが当たる抽選にその場で挑戦できます。これにより、放送・デジタル・リアルをシームレスにつなぐ、新しいイベント体験が提供されます。
OKITIVEアプリの機能概要

「OKITIVEアプリ」は、以下の主要機能を提供しています。
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会員・ポイント機能: QRコード読み取り(来店・イベント参加)、記事コンテンツ閲覧、番組連動のクイズ・投票企画への参加などでポイントが貯まります。
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ミッション機能: 定期的なタスク(例:今週のミッション)を達成することでポイントやスタンプが付与されます。
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スポット案内・クーポン機能(Powered by APPBOX): 地図上で地域の魅力的な店舗や施設を検索できるほか、地域内の提携店舗で利用可能なデジタルクーポンが配信されます。
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地域情報配信・番組連動: 沖縄テレビが発信する県内のニュース、天気、番組情報を網羅。Webメディア「OKITIVE」の記事閲覧に加え、今後は番組に参加できる投票機能なども展開予定です。
アプリは以下のURLからダウンロードできます。
https://okitive.go.link/fM6n0
今後の展望と地域創生への貢献
今後は、2026年8〜9月頃を目処に「万歩計機能」や本格的な「ポイント交換機能」が追加される予定です。また、有料会員向けサービスの展開も計画されており、先行予約権や限定イベントへの招待、限定動画の配信など、さらに質の高い体験が提供されるでしょう。
まずは沖縄県内の主要メディアと同規模となる会員数30〜40万人の獲得を目指し、沖縄県民の生活に欠かせない地域プラットフォームへと成長させていくとのことです。
両社は「OKITIVEアプリ」を本プラットフォームの先行モデルと位置づけ、この成果をもとに、課題を抱える全国のローカル局や地域企業への展開・拡販も強化していく方針です。テクノロジーとビジネスプロデュースの力を組み合わせ、企業のDX支援および地域創生に貢献していくことが期待されます。
事業者向けの個別相談会やお問い合わせ窓口も開設されています。
https://form.run/@okitive-app-store