スマートフォンやSNSに潜む危険から身を守る
この教室は、生徒や保護者がネットトラブルの被害者にも加害者にもならないための知識を身につけることを目的としています。情報化が急速に進む現代社会では、意図せずネットトラブルに巻き込まれる可能性が高まっています。総務省も令和8年4月に「インターネットトラブル事例集」を更新し、生成AIの利用に伴う被害を含む多様な事例について注意喚起を行っている状況です。
専門家による実践的な講演
講師には、NIT情報技術推進ネットワーク株式会社の代表取締役であり、大阪府教育委員会ネット対応アドバイザーも務める篠原嘉一氏が登壇します。「スマートフォンやSNSに潜む危険」をテーマに、ネット上で実際に起こったトラブル事例や、スマートフォン・SNSが心身に与える影響について講演が行われます。
生徒たちは自身のスマートフォンを手元に用意し、講演中にプライバシーを守るための設定が正しくされているかを確認しながら、危険から身を守る実践的な方法を学びます。
本教室を通して、インターネットを取り巻く倫理的・社会的な課題への理解を深めるとともに、自分と他者を傷つけないネットリテラシーを習得し、情報化社会における適切な行動を考える機会となるでしょう。
実施概要
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日時: 令和8年(2026年)5月12日(火)14:00~15:40
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場所: 近畿大学附属福岡高等学校 体育館(福岡県飯塚市柏の森11-6)
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講師: NIT情報技術推進ネットワーク株式会社 代表取締役 篠原嘉一氏
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テーマ: 「スマートフォンやSNSに潜む危険」
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対象: 全校生徒974人(1年生361人、2年生304人、3年生309人)
講師プロフィール
篠原嘉一(しのはらかいち)氏
昭和35年(1960年)生まれ。NIT情報技術推進ネットワーク株式会社代表取締役。大阪府教育委員会ネット対応アドバイザー、兵庫県消費生活専門家登録、ネット見守り隊特別監視員、兵庫県人権啓発アドバイザーなどを務めています。かつては兵庫県警サイバー犯罪・サイバー攻撃対策アドバイザーや兵庫県情報セキュリティーサポーターとしても活動していました。IT関係事業者とWEBの有効利用を研究するため、情報技術推進ネットワークを開設。教職員・PTA・生徒・行政企業研修、県警サイバー犯罪対策課・捜査本部研修など、ネット被害の現状を現実のものとして感じられる講演活動を通じて、被害防止に尽力しています。