琉球ゴールデンキングス、2025-26シーズンを「団結の力」で駆け抜ける!激動の軌跡と終盤戦への決意

シーズン序盤の苦戦と成長の兆し

2025-26シーズンの開幕節は、ホームで横浜ビー・コルセアーズに2連敗を喫し、厳しいスタートとなりました。

横浜ビー・コルセアーズ戦

10/5 vs横浜ビー・コルセアーズ ×75-79 通算成績:0勝2敗

桶谷大ヘッドコーチは「戦う姿勢は昨日より格段に良かった」と述べ、負けながらも内容にポジティブな側面を見出しました。#4 ヴィック・ロー選手も「チーム状態は受け入れられるものではありませんが、緊急事態でもないと思っています。みんながより良いプレーをする必要がある」と語り、次戦への意欲を示しました。

続くEASL開幕戦でも敗れましたが、アルバルク東京戦でディフェンス力を発揮し、シーズン初勝利を挙げました。

アルバルク東京戦

10/11 vsアルバルク東京 ○83-68 通算成績:1勝2敗

34 小野寺祥太選手は「本来やりたいことを出すことができました。キングスはディフェンスやルーズボールで泥臭く戦うことで、今まで勝つことができていました。チームとして共通理解ができてきたと思います」と、チームの持ち味を取り戻した手応えを語りました。#47 平良彰吾選手も「ディフェンスが自分の役割です。今日はチームに勢いをもたらすことができました」と、自身の貢献を振り返りました。

新戦力のフィットと課題克服への道のり

強豪の群馬クレインサンダーズに対し、リバウンドを制して白星を奪い返した試合では、新加入選手のフィット感が語られました。

群馬クレインサンダーズ戦

10/26 vs群馬クレインサンダーズ ○85-81 通算成績:5勝4敗

8 佐土原遼選手は「個人的には、これまで悩みながらプレーしていた部分もありましたが、役割が徐々に明確になってきました」と、チームへの適応を感じていました。#15 松脇圭志選手は「後半、20点以上リードしたところから一桁差まで追い上げられた部分は課題です」と、試合の課題にも言及しました。

ケヴェ・アルマ選手の退団後、短期契約でチームを支えたアンドリュー・ランダル選手のラストゲームでは、チーム一丸となって勝利を掴みました。

京都ハンナリーズ戦

11/16 vs京都ハンナリーズ ○85-71 通算成績:12勝6敗

アンドリュー・ランダル選手は「プランを信じ切って遂行し、勝つことができました」と話し、桶谷大ヘッドコーチも「彼がいてくれたおかげで、連勝してバイウィークを迎えられます」と感謝の言葉を述べました。

上位チームとの対戦とディフェンスの再構築

5連勝と波に乗る中で迎えた西地区上位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦では、強度の高いディフェンスの前に敗れましたが、多くの収穫を得ました。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦

12/10 vs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ ×60-73 通算成績:14勝7敗

45 ジャック・クーリー選手は「チームでオフェンスリバウンドを20本取りましたが、19本ものターンオーバーを喫してしまったことが敗因です。学ぶべきことを学び、次に生かしたいと思います」と反省点を挙げました。12月に加入した#21 デイミアン・ドットソン選手は初のホーム戦を経験し、「多くのファンに囲まれ、素晴らしい環境だと感じました」と語りました。

4 ヴィック・ロー選手が戦線離脱する中で迎えた川崎ブレイブサンダース戦では、ディフェンスの連動性に課題が見えました。

川崎ブレイブサンダース戦

12/24 vs川崎ブレイブサンダース ×90-96 通算成績:17勝9敗

14 岸本隆一選手は「隣の選手の良さを理解し、『良いところを出してあげよう』『補ってあげよう』という気持ちがあれば、おのずとチームの一体感は生まれると思っています。危機感を持ってプレーしていきたいです」と、チームの一体感を強調しました。#10 荒川颯選手も「もっと連動性を高めないといけません。チームが強くなるためには正しい努力が必要です」と、改善の必要性を訴えました。

ディフェンスの改善と終盤戦への勢い

川崎戦からホームで3連敗を喫した後、年明け初戦のシーホース三河戦ではディフェンスの改善が見られました。

1/3 vsシーホース三河 ○86-65 通算成績:18勝11敗

53 アレックス・カーク選手は「ここ数試合の中で一番強度の高い試合ができました。チームはタフな状況ではありましたが、スターティング5がいい流れをつくってくれました」と、チームの奮闘を称えました。

天皇杯では準々決勝敗退となりましたが、約2週間のバイウィークでチームを立て直し、強豪の千葉ジェッツにアウェーで2連勝を飾りました。特に2戦目は、残り5分半での13点ビハインドをひっくり返す逆転勝利でした。

千葉ジェッツ戦

1/25 vs千葉ジェッツ ○65-63 通算成績:20勝12敗

14 岸本隆一選手は「ほぼ39分間は追いかける展開でしたが、最後の最後で逆転でき、チームにとって大きな自信になったと思います。こういう勝ち方こそがキングスらしい。チームがまた一つになれた感覚があります」と、逆転勝利の意義を語りました。#17 崎濱秀斗選手も「昨日に続き、今日もディフェンスから入ることを意識し、遂行できたと思います」と、ディフェンスの重要性を再認識しました。

約3週間のバイウィーク明けで臨んだ島根スサノオマジック戦では、日本代表活動に参加していた選手もいる中で、チーム一丸でディフェンスの連係を深め、勝利を掴みました。

島根スサノオマジック戦

3/7 vs島根スサノオマジック ○81-78 通算成績:27勝13敗

2 小針幸也選手は「これまで考え過ぎている部分がありました。それはバイウィーク中に吹っ切れました。出た時間に僕の武器を最大限発揮するしかない。今はすごく楽しめていると思います」と、心境の変化を明かしました。

西地区1位を走る長崎ヴェルカとの初対戦では、高い集中力のディフェンスとリバウンドで優位に立ち、初戦を勝利しました。2戦目は敗れたものの、リーグNo.1の得点力を誇る長崎をロースコアに抑え、シーズンを通して積み上げてきたチームディフェンスに手応えを感じる2連戦となりました。

長崎ヴェルカ戦

3/14 vs長崎ヴェルカ ○95-81 通算成績:29勝13敗

桶谷大ヘッドコーチは「一番強調していたのは、相手のトランジションに対するディフェンスでした。ローテーションのエラーは少なかったと思います」と、ディフェンスの成果を評価しました。#18 脇真大選手は「チーム全員で『大事な試合になる』という話をしていて、みんなが集中して勝てたことは本当に良かったです」と語り、ベテランの#14 岸本隆一選手からの助言がシュートに繋がったエピソードも披露しました。

昨年12月に敗れた富山グラウジーズに対し、アウェーの地で快勝し、最終盤の戦いに向けた勢いをつけました。

富山グラウジーズ戦

4/1 vs富山グラウジーズ ○89-60 通算成績:32勝15敗

14 岸本隆一選手は「納得のいく内容で勝利できたことをうれしく思います。CSに向けて一つひとつ負けられない戦いが続いていくので、内容ももちろんこだわっていくんですけど、まずはチームとしてしっかり勝ちをつかみ取れるように戦っていきたいと思います」と、CSへの強い決意を表明しました。

勝負のシーズン最終盤へ

琉球ゴールデンキングス 2025-26シーズン 団結の力

桶谷ヘッドコーチや選手たちのコメントからも分かるように、チームは多くの試練や葛藤を乗り越えながら、それらを糧に着実に成長を遂げてきました。レギュラーシーズンは残り13試合。いよいよ勝負の最終盤です。

琉球ゴールデンキングスは、皆さんとともに築き上げる「団結の力」を胸に、常に「挑戦者」として、最後まで全力で戦い続けます。

▽「団結の力」特設サイトはこちら
https://goldenkings.jp/2025-26_danketsunochikara_LP/

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