終売から4年、復活への道のり
「あちこーこー首里とうふ」は、2021年に義務化されたHACCP(国際的な衛生基準)の強化により、スーパーなどの販売経路での提供が困難となり、無念の終売を迎えました。しかし、この伝統の味を絶やしたくないという強い想いから、最高の状態で提供できる場所を自らの手で創ることを決意。

その結果、2026年1月13日には初の直営店となる「茶屋 首里とうふ」がグランドオープンしました。この新店舗は、かつての味を復活させ、地元の人々はもちろん、観光客にも沖縄の食文化を伝える拠点となります。


クラウドファンディングで未来を拓く
新店舗のオープンは実現したものの、「あちこーこー首里とうふ」を安心・安全かつ安定して提供し続けるためには、さらなる設備投資が不可欠です。また、島豆腐の可能性を広げる新商品開発や、学校給食という大切な役割を守りながら次なる挑戦へ踏み出すための体制強化も目指しています。
これらの目標を達成するため、2025年1月23日(金)よりクラウドファンディングを通じて支援募集を開始しました。このプロジェクトは、収益だけでなく、地域への誇りと次世代への継承を目的としています。


これまでの歩みとこれからの展望
新店舗「茶屋 首里とうふ」のオープンに向けて、2025年9月の物件契約から改修工事を経て、プレオープン、そしてグランドオープンへと着実に準備が進められてきました。


今後、クラウドファンディングで集められた資金は、以下の取り組みに活用される予定です。
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あちこーこー安定提供の基盤づくり:温度管理、衛生、動線、容器を整備し、毎日同品質で豆腐を提供し続ける体制を確立します。予備機材と運用ルールを整備し、供給が途切れない仕組みを固めます。
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島豆腐の可能性を広げる商品開発:島豆腐やおからの新商品を試作し、保存・物流・表示までを設計。小ロット製造と販路準備を進め、家庭で楽しめる形での提供を目指します。
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挑戦を続けるための体制づくり:品質管理と人員・マニュアルを強化し、安定供給のための設備を増強します。継続運営の予備費を確保し、「守る」と「挑戦」を両立できる体制を構築します。


このプロジェクトは、沖縄の伝統的な食文化を守り、次世代へと繋ぐ大切な挑戦です。首里城の復興とともに、首里の街に活気を取り戻すための一歩となるでしょう。
プロジェクトの詳細やご支援は、以下のクラウドファンディングページから確認できます。