スマートグラス「Linse」シリーズ、日常使いのメガネとして浸透か?約半数が度付きレンズを選択
眼鏡市場が2026年2月に発売したスマートグラス「Linse」とオーディオグラス「Linse Lite」が、発売から5か月で新たな利用傾向を示しています。
「ガジェットとしての性能」だけでなく、「毎日かけられるメガネとしての快適さ」を追求し、4年以上の開発期間を経て誕生したLinseシリーズは、メガネ店ならではのサポート体制が強みです。
購買データが示す「日常使い」への移行
2026年2月から6月までの購買データを集計・分析した結果、Linseシリーズの購入者の48.9%が度付きレンズを選択していることが明らかになりました。
これは、スマートグラスが単なるデジタルデバイスとしてではなく、視力補正を必要とする人々の「日常使いのメガネ」として選ばれている実態を示しています。さらに、度付きレンズを選んだ購入者のうち30.7%は遠近両用などの累進レンズで製作しており、仕事やプライベートなど、継続的な利用を前提とした購入が進んでいることがうかがえます。このデータから、スマートグラスが「体験するガジェット」から「日常使いのメガネ」へと、その利用シーンを広げつつある可能性が見えてきます。

メガネ店ならではの安心サポート
Linseシリーズは、スマートグラスの機能性とメガネとしての快適な装用性の両立を目指して開発されました。眼鏡市場では、購入後の安心感を高めるためのサポート体制を整えています。
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店舗で直接スタッフに相談できる
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度付きレンズへの対応(追加料金6,200円~で当日受け取りも可能)
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購入後のフィッティング調整
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メンテナンスサービス
これらのサービスにより、スマートグラスを家電製品としてではなく、「見える」「聴ける」「記録できる」新しいアイウェアとして提案しています。
Linse開発担当の吉田和弘氏は、「発売当初はガジェットユーザーからの支持を想定していましたが、視力補正を必要とするお客様にも広く受け入れられていることが分かりました。スマートグラスを日常使いのメガネとして選んでいただいていることは、メガネ店として大変意義深く感じています。今後も、メガネ店として培ってきた知見を活かしながら、スマートグラスをより身近で実用的なアイウェアとして提案してまいります」とコメントしています。
製品概要


| 名称 | Linse(リンゼ) | Linse Lite(リンゼライト) |
|---|---|---|
| 種類 | スマートグラス | オーディオグラス |
| 価格(税込) | 55,000円 | 19,800円 |
| サイズ | 49□20-143(天地40) | 48□21-148(天地39) |
| レンズカラー | グレー | グレー |
| 重量 | 約45g | 約40g |
| 度付きレンズ対応 | ○ | ○ |
| 鼻パッドの調整 | ○ | ○ |
| モダンの調整 | ― | ○ |
| カメラ | 写真:12Mピクセル | ― |
| 防水性能 | IP54 生活防水あり(本体のみ) | IPX4 生活防水あり |
| 専用ケース | ○ | ○ |
| 連続使用 | 約4時間 | 約5時間30分 |
| 無線通信 | Bluetooth/Wi-Fi | Bluetooth |
| アプリ | Linse Connect | ― |
| アプリ対応端末 | iOS18以降を搭載したiPhone14以降、Android13以降かつ、Bluetooth5.3以降での専用アプリによる操作可能。 | ― |
使用上の注意
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Linse・Linse Lite共通: 高温のところに置いたり、傷をつけるようなものと一緒にしまわないでください。トンネルや暗いところでの使用は、危険が伴うことがあるため、使用しないでください。
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Linse: アプリのバージョンアップによって変更になることがあります。一部の機種では正しく動作しない可能性があります。あらかじめご了承ください。
Linse特設サイト:
https://www.meganeichiba.jp/lp/linse/
株式会社メガネトップ コーポレートサイト:
https://www.meganetop.co.jp
眼鏡市場ウェブサイト:
https://www.meganeichiba.jp