wena Xの主な特長
1. 腕時計を主役にする2wayスマートウォッチと世界最小「wena OS」
wena Xの最大の魅力は、腕時計スタイルとスマートバンドスタイルを簡単に切り替えられる「2way」構造です。特許出願中のワンタッチ着脱機構により、スムーズな付け替えが可能です。

外出時はフォーマルな腕時計として、運動時や睡眠時はスマートバンドとして、シーンに合わせて使い分けができます。

また、対応ラグ幅は16〜24mmに拡大され、より多くの腕時計にフィットします。完全新規設計により世界最小サイズを実現し、前モデルwena 3と比較して全長が約8.5%小型化されました。これは、特許出願中の新型バックル構造と、超省電力wena OS(RTOSベース)によるバッテリー容量の最適化という、ハードとソフト両面の進化によって実現しています。

2. 腕時計の世界観を追求した装着感と素材美
wena Xは、「腕時計の美しさを損なわない」という哲学を、装着感、素材、UIの細部に至るまで徹底しています。
手首に沿うように設計されたワイド型カーブAMOLEDディスプレイは、表示領域が約1.7倍に拡大。独自の超小型カーブバッテリーや3次元基板実装により、高い視認性と快適な装着感を両立しています。
外装にはスイス製の腕時計にも採用されるSUS316Lを全ての金属パーツに採用。MIMとCNCを組み合わせた高度な金属造形技術により、重厚感のある質感を追求しました。さらに、従来のIPよりも硬度5倍以上とされるDLC(Diamond Like Carbon)コーティングを施し、優れた耐摩耗性を実現しています。

UIも腕時計の世界観を重視し、細い線と落ち着いた色調で構成された数字フォント、アイコン、グラフを新規開発。ミニマルなデザインは、外観のデザイン哲学をソフトウェアにも反映しています。
3. 超省電力「wena OS」搭載。1週間持続するバッテリー。NFC決済・ジェスチャー操作を開発中
wena OSは、「超省電力」「安定性」「リアルタイム性」に最適化されたRTOSベースの独自OSです。wena Xは、1週間のバッテリー持続時間を実現し、充電に追われることなく日常を過ごせるでしょう。

高精度なセンシングと直感的な操作体験も特長です。3波長統合型光学式心拍センサーと高精度体動補正アルゴリズムにより、心拍センシング精度は86.8%から93.3%へと向上しました。さらに、ジェスチャーによる片手操作にも対応予定で、通知確認や各種操作を直感的に行えるようになります。NFC決済も国際ブランド対応に向けて開発が進められています。


4. 睡眠と運動を統合強化。ACCELStarsとの資本業務提携で“医科学研究に基づく睡眠解析”へ
wena Xは、日々のコンディションを左右する「睡眠」と「運動」を最重要領域と捉え、回復まで含めた一連の流れを再構築しました。
医科学研究に基づく高精度な睡眠計測技術を持つ東京大学発のスタートアップ、ACCELStars(アクセルスターズ)との資本業務提携により、wena X向けのAI睡眠分析機能を共同開発。睡眠を「記録する」だけでなく、「理解し、最適化する」体験へと進化させます。医科学研究に基づく睡眠解析を活用し、4段階の睡眠ステージやその他の睡眠指標を高精度に可視化。仮眠検出、スマートアラーム、睡眠スコア、睡眠分析などの機能を通じて、無理なく睡眠を整えるサポートを行います。

運動面では、130種類以上のエクササイズに対応し、運動開始を自動検出してワンタップでスポーツモードへ移行します。トレーニング効果(有酸素・無酸素)、トレーニング負荷、筋肉回復度・回復時間、VO2Max、フィットネス年齢などを可視化し、トレーニングの質を高めるフィードバックを提供します。


5. 安心の日本発スマートウォッチ、ヘルスログは国内保管・自社管理
スマートウォッチは、生体センシングを通じて極めて重要な個人データ(睡眠・運動・ヘルスログ)を扱う製品です。wena Xは、機能や性能と同等に「信頼性」を体験の根幹に据えています。
取得したデータは日本国内のサーバーで保管され、augment AIが自社で一貫して管理する運用方針を採用しています。データの収集・保存・運用までを国内で完結させることで、データの取り扱いにおいても日本品質を追求。利便性だけでなく、プライバシーとセキュリティを設計段階から組み込み、安心して毎日身に着けられる環境を提供します。

wena 10周年記念 機械式スケルトン腕時計も先行予約
wenaは2016年に誕生し、2026年6月30日に10周年を迎えます。これを記念し、wena Xの始動に合わせて、機械式スケルトン腕時計「wena X – 10th Special Edition -」(Silver・Black 各200本)がクラウドファンディング限定価格で先行予約を開始しています。

この記念モデルは、装着感を重視したケース設計と、wena純正腕時計のデザイン哲学を受け継ぐすり鉢状(コンケーブ)の文字板を踏襲しています。さらに、腕時計部分よりも「wena X(バックル部分)が製品の主役であること」を象徴するフルスケルトンモデルとして仕立てられました。wenaの哲学である腕時計とスマートウォッチの一体化を、コンセプトとして表現した上質な記念モデルです。

本モデルには、希少なスイス製新型機械式ムーブメントSELLITA SW200-2 S b Power+が採用されています。8振動(4Hz)による滑らかな針の動きと、金曜の夜から月曜の朝まで動き続ける65時間のパワーリザーブを両立している点が特長です。スケルトナイズされた構造とD2装飾・ルテニウムアンスラサイトめっきにより、精緻な機構美が際立ちます。
また、バンドにはフランスの老舗メゾンJean Rousseau(ジャン・ルソー)が手掛けるカーフレザーバンドを採用。裏材には汗染みを防ぐラバータッチのカーフレザーが贅沢に使用されています。ケースやムーブメントだけでなく、バンドの素材と仕立てにも一切の妥協なく、wenaの美学と哲学が追求されています。

クラウドファンディング概要
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開始日時: 2026年3月20日(金)11時〜
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実施プラットフォーム: GREEN FUNDING
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プロジェクトURL:
https://greenfunding.jp/lab/projects/9288
(開始日時から閲覧可能) -
リターン(一部):
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超早割:「wena X metal/leather + loop rubber バンドとお好きなエンドピースをプレゼント」セット 税込56,800円(16%OFF、先着限定各500本)
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超早割:「wena X loop rubber」 税込46,800円(18%OFF、先着限定500本)
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クラウドファンディング限定割:「wena X – 10th Special Edition – 」セット 税込349,800円(31%OFF、先着限定各色200本)
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発送スケジュール: 2026年12月末から順次発送
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展示: クラウドファンディング実施期間中、下記にてタッチ&トライが予定されています。
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二子玉川 蔦屋家電内「蔦屋家電+」: 3月20日から
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福岡天神 蔦屋書店内 GREEN FUNDING タッチ&トライブース: 3月20日から
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SHIBUYA TSUTAYA内 GREEN FUNDINGタッチ&トライブース: 3月20日から
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梅田 蔦屋書店内 プロモーション区画: 3月20日から1ヶ月間
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資金調達と関係者コメント
augment AIは、wena Xの開発および量産に向けて、シードラウンドにおいて総額1.7億円の資金調達を実施しました。ソニーグループのほか、製造・販売・技術面で協業する事業会社やエンジェル投資家が参画しています。
augment AI株式会社 代表取締役 CEO 對馬 哲平氏のコメント
「ソニーで育ててきた『wena』事業は、2026年2月28日をもってサービスの提供を終了しましたが、事業を率いてきた立場として、どうしても諦めきれない思いがありました。商標・特許と開発チームを引き継ぎ、独立起業という決断をしました。大企業で培った品質・思想・ものづくりの経験に、スタートアップならではのスピードと覚悟を掛け合わせ、新たな挑戦を続けていきます。クラウドファンディングを通じて、日本発のスマートウォッチを応援していただけたら嬉しいです。」
ソニーグループ株式会社 代表執行役 社長 CEO 十時 裕樹氏のコメント
「wena事業に携わってきたチームが新たな挑戦へ踏み出されることを嬉しく思います。wenaが創出した、腕時計とテクノロジーを融合させる価値が、スタートアップの機動力とともに進化していくことを期待しています。ソニーとしても、これまで培ってきたものづくりの精神が次のステージで飛翔することを心より応援しています。」
主要スペック比較
wena 3との比較

他社製品との比較

augment AI株式会社は、この「wena X」を通じて、腕時計とスマートテクノロジーの融合をさらに進化させ、ユーザーに新しい体験を提供することを目指しています。クラウドファンディングの成功と今後の展開に注目が集まります。