AI博覧会 Nagoya 2026が目標の2倍、6,453名を記録!ものづくり現場のAI実装熱が名古屋に集結

現場課題の解決策を探る展示エリア

会場には61社が出展し、100を超えるAI製品・ソリューションが集結しました。開場直後から多くの来場者が詰めかけ、展示エリアは2日間にわたり大いににぎわいました。

多くの来場者が集まる受付エリア

各ブースでは、製品やサービスの紹介に加え、操作画面や実機を用いたデモンストレーションが実施され、来場者は自社での活用イメージを膨らませていました。生成AIやAIエージェント、画像認識、異常検知、設備監視、業務自動化、ロボティクス、人材育成など、企業が抱える幅広い課題に対応するAIソリューションが展示されました。

AIソリューションが並ぶ展示ブース

特に製造業やものづくりの現場に直結する、検査工程の効率化や設備の予知保全、省人化、技能継承といったテーマに高い関心が寄せられました。既存設備への導入可能性やデータの活用方法、導入後の現場定着に関する具体的な相談が活発に行われました。

出展企業と意見を交わす来場者

実践的なAI活用事例を共有するカンファレンス

カンファレンスには、製造業や金融、食品、医薬品、ITなど幅広い業界から36社が登壇しました。生成AIやAIエージェント、ロボティクス、データ活用、組織へのAI定着など、多彩なテーマで講演が行われました。

多くの聴講者が集まるカンファレンス会場

地元・東海エリアからは、岡谷鋼機や名古屋銀行などが登壇し、地域に根ざしたAI・DXの取り組みを紹介しました。名古屋銀行、ダイハツ工業、Mizkanの講演では、企業の風土や現場に合わせてAI活用を広げるための実践例が共有されました。

講演中の登壇者

デンソーの尾﨑氏からは、モデルベース制御とAIロボットビジョンを融合した生産現場の自動化事例や、生成AIのロボット応用に関する研究が紹介されました。沢井製薬の西村氏は、社内データを活用したAIエージェントによる製剤開発支援や知見継承の取り組みを解説しました。

真剣に講演する登壇者

DeNAの佐々木氏は自律型AIエージェント「Devin」を活用した開発効率化について、萩原エレクトロニクスの服部氏は一次情報の蓄積・検索・付加価値化の仕組みを解説。豊通シスコムからは、NotionとAIを組み合わせた社内情報活用事例が共有されました。

DeNAの佐々木氏による講演

各会場には多くの聴講者が集まり、講演終了後には登壇者へ直接質問する姿も見られました。カンファレンスは、自社のAI活用を次のステップへ進めるための学びの場となりました。

来場者の声

来場者からは、AIを単なる新しい技術としてではなく、自社の業務改善や組織づくり、顧客への提案にどう生かすかを具体的に考える姿勢がうかがえました。いくつかのコメントを抜粋してご紹介します。

熱心に説明を聞く来場者

  • 「個人ではAIを使っていますが、企業でどのように活用されているのか、具体的なイメージを持てていなかったため来場しました。会場では幅広い年齢層の方がAIについて説明しており、AIは若手だけのものではないと実感しました。自社の経営層と同世代の方が積極的に案内している姿も印象的でした」(建築業・男性2名)

  • 「カンファレンスで紹介された事例が、自分たちが検討している取り組みに近く、大変参考になりました。特に、社内の各部門と連携しながらAI活用を進めていくプロセスが印象に残りました。今回得た知見を持ち帰り、自社でも関係部署と連携しながら、具体的な取り組みにつなげていきたいと思います」(製造業・男性2名)

  • 「法人営業を担当しているため、お客様が抱える課題の解決につながるサービスや、新しい提案のヒントを探しに来ました。会場ではさまざまな製品を実際に見ながら担当者から詳しく話を聞くことができ、これまで知らなかった活用方法にも触れられました。お客様への提案に生かせそうなサービスもいくつか見つかったので、社内で共有し、具体的な提案につなげていきたいです」(IT業・男性1名、女性2名)

展示やカンファレンスを通じて得た気づきや新たな出会いが、各社におけるAI活用の検討を一歩前へ進めるきっかけとなったようです。

次回開催:「AI博覧会 Summer 2026」

次回の「AI博覧会 Summer 2026」は、2026年8月26日(水)・27日(木)の2日間、新宿住友ビル 三角広場にて開催されます。生成AIやAIエージェントをはじめとする最新のAI製品・サービスが集結し、AI導入を検討する企業に新たな出会いと課題解決の機会を提供する予定です。

AIの最新動向を把握したい方や、自社に適した製品・サービスを比較したい方は、ぜひ来場を検討してみてはいかがでしょうか。

AI博覧会 Summer 2026の告知ポスター

「AI博覧会 Summer 2026」開催概要

  • 名称: AI博覧会 Summer 2026

  • 会期: 2026年8月26日(水)10:00~18:00、2026年8月27日(木)10:00~17:00

  • 会場: 新宿住友ビル 三角広場(東京都新宿区西新宿2丁目6−1)

  • 主催: 株式会社アイスマイリー

  • 出展対象品目: フィジカルAI、AIエージェント、生成AI、LLM、RAG構築、ファインチューニング、マルチモーダルAI、ChatGPT連携、ライティング支援、画像生成AI、動画生成AI、議事録作成AI、画像認識、需要予測、アノテーション、AI-OCR、AI受託開発、ボイスボット、バーチャルヒューマン、エッジAI、データ分析、リスキリング、外観検査、顔認証 等

  • 出展社数: 100社 200製品以上

  • カンファレンス数: 約50講演以上

AIポータルメディア「AIsmiley」について

「AIsmiley」は、月間300万PV・掲載製品数500以上を誇る国内最大級のAIポータルメディアです。Webサイト上で気になる技術や業種・業態の事例からAIソリューションを選び、まとめて無料で資料請求できます。企業のAI導入を加速させるプラットフォームとして、国内のDX推進を支援しています。

URL:https://aismiley.co.jp/

株式会社アイスマイリーについて

会社名:株式会社アイスマイリー
所在地:〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-20−2 西武信用金庫恵比寿ビル 9F
設立年月日:2018年3月9日
代表者:代表取締役 板羽 晃司
資本金:14,990千円

URL:https://aismiley.co.jp/company/

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