iPhoneユーザーの3割以上が「長く使う工夫」を実践
まず、iPhoneを長く使えるように何らかの工夫をしているか尋ねたところ、30.7%のユーザーが「工夫している」と回答しました。この結果から、多くのiPhoneユーザーが意識的にデバイスの寿命を延ばそうとしていることがうかがえます。

最も多い工夫は「ケースや画面保護フィルムの装着」
では、具体的にどのような工夫が実践されているのでしょうか。複数回答で尋ねたところ、77.2%と圧倒的に多かったのは「ケースや画面保護フィルムの装着」でした。
次に「過充電を避ける」(55.4%)、「バッテリーの節約設定を使う」(53.3%)と続き、物理的な保護とバッテリーケアが重視されていることがわかります。日々の生活に取り入れやすい対策から実践し、iPhoneの長期使用を目指す傾向が見て取れます。

特に意識するのは「バッテリーの寿命」
特に気をつけているポイントについて尋ねると、42.4%が「バッテリーの寿命を縮めないようにする」と回答し、最も重視されていることが明らかになりました。次いで「画面が割れないようにする」が26.1%で続いています。

ユーザーからは、以下のような具体的な声が寄せられています。
「バッテリーの寿命を縮めないようにする」理由
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長く使いたいから。(20代・男性)
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電池が長持ちすれば、劣化も遅く感じるから。(40代・女性)
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バッテリーがないと使い物にならないから。(50代・男性)
「画面が割れないようにする」理由
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スマホが破損して機能しなくなることを防ぐため。(20代・女性)
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画面が割れてしまうと使う気が失せるから。(30代・女性)
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綺麗にしておきたいから。(40代・男性)
これらの意見から、バッテリーの持ちが日常生活や仕事の利便性に直結すること、そして画面割れが使用意欲の低下につながることが、ユーザーの工夫の背景にあることがわかります。
約8割のユーザーが「工夫の効果を実感」
最後に、工夫したことでiPhoneが長持ちしていると感じるか尋ねたところ、「とても感じる」が33.7%、「やや感じる」が46.7%となり、合わせて8割を超えるユーザーが効果を実感していることがわかりました。

「やや感じる」理由
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軽く、サクサク動くから。(20代・女性)
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実際に長持ちしているため。(40代・男性)
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今回は5年もっているから。(40代・女性)
「とても感じる」理由
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7年使えているから。(30代・男性)
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カバーをつけることで滑りにくく、落としにくいから。(30代・女性)
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新品同様に使えているから。(50代・男性)
日々のちょっとした工夫が、iPhoneの快適な使用感や寿命に良い影響を与えていると実感するユーザーが多いようです。数年単位で長く使えているという具体的な声も、工夫の有効性を示しています。
一方で、「あまり感じない」と回答したユーザーも18.5%いました。その理由としては「iPhoneは高品質で何も対策しなくても壊れず使えるため」といったiPhone本来の品質への信頼や、「対策の効果が目に見えて分かりにくい」といった声が挙げられています。
まとめ
今回の調査から、多くのiPhoneユーザーが日常的な対策を取り入れ、実際にその効果を実感しながらデバイスを長く使い続けていることが明らかになりました。
特に、ケースや保護フィルムによる物理的な保護、そして過充電を避けるなどのバッテリー管理は、iPhoneの寿命や快適さに直結しやすい重要なポイントと言えるでしょう。もしiPhoneを少しでも長く、快適に使い続けたいと考えているなら、これらの基本的な工夫を試してみてはいかがでしょうか。
本調査の詳細については、以下の記事もご参照ください。