戦略的パートナーシップにおける主な取り組み
AIストームとAlibaba Cloudは、本パートナーシップを通じて以下の取り組みを推進していきます。
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次世代人材・クリエイター向けAI教育プログラムの共同開発
AI画像生成や大規模言語モデル(LLM)を活用し、制作現場や業務に直結する教育プログラム、教材、ワークショップを共同で企画・提供します。 -
企業・制作現場向けAIツールの導入および運用支援
AI画像生成ツールや企業向けAIエージェントについて、検証から導入、運用までを一貫して支援し、現場で「使われるAI」の実装を後押しします。 -
日本市場向けMaaS(Model as a Service)基盤の構築
モデルホスティングや推論基盤、API提供などを含むAI活用基盤の構築に協力し、日本市場に適した柔軟な提供モデルの確立を目指します。
AIストームが語るパートナーシップの展望
AIストーム株式会社の今井社長は、近年日本市場で労働力不足を背景にAI活用への投資意欲が高まっていることに触れ、生成AIの普及やAIエージェントによる業務の自動化・高度化を受けて、AIビジネスの需要は今後さらに拡大していくと見ています。
同社はこうした環境変化に対応するため、昨年4月に社名を変更し、AIを中核とした事業戦略へと転換しました。AI技術者不足の課題に対応するため、昨年5月には自ら人材を育成するAI教育事業(AIスクール)を立ち上げ、AI活用の基盤づくりを進めています。Alibaba Cloudは、AIとインフラを一体で提供できるバランスの取れたパートナーとして、AIストームの事業展開において非常に重要であると述べています。
今後は、ITコンサルティング事業の既存顧客を中心に、AIとクラウドを組み合わせた提案を加速させるとともに、新規事業においてもAIによる効率化と付加価値の創出を進めていく方針です。Alibaba CloudのAIおよびクラウドサービスを最大限活用し、日本市場におけるAI実装をさらに推進していくことが期待されます。
Alibaba Cloudについて
Alibaba Cloudは、中国を代表するグローバルテクノロジー企業であるアリババグループの中核を担うクラウド事業として、2009年に設立されました。アリババグループのEコマースや決済、物流など、世界規模で展開される巨大なデジタルサービスを支える技術基盤として成長し、現在ではグループ外の企業・組織にもクラウドサービスを提供しています。IDCやガートナーなどの第三者調査でも、Infrastructure as a Service(IaaS)分野で世界有数のクラウドサービスプロバイダーとして評価されています。
AIストームは、このようなグローバル規模でAI・クラウド基盤を提供するAlibaba Cloudと連携することで、最先端の技術と日本市場の実務・現場をつなぎ、国内におけるAI活用の実装と人材育成を同時に推進していくことを目指しています。
今後の展開
AIストームは、本パートナーシップを通じてAI教育・実務実装・事業創出を一体で推進し、日本市場におけるAI活用を次のフェーズへと引き上げていくとしています。Alibaba Cloudが有するグローバル水準のAI・クラウド技術と、日本企業や制作現場が直面する実務課題をつなぐ「橋渡し役」としての役割を国内で担い、構想にとどまらないAIの社会実装を加速させていくことでしょう。
こうした取り組みを積み重ねることで、AIを中核とした成長戦略をさらに推進し、時価総額500億円の達成を明確な目標として、グローバルと日本をつなぐAI実装カンパニーとしての地位確立を目指します。
会社概要

会社名:AIストーム株式会社(旧株式会社ジェクシード)
代表取締役:今井 俊夫
所在地:東京都千代田区神田錦町 3-17-11 榮葉ビル 9 階
事業内容:AI 事業、AI 教育、AI プロダクト開発、ERP/HR コンサル、LED ビジョン、トラック販売・リース、アドトラック広告、IT 機器販売 等
企業HP:https://www.ai-storm.co.jp