注目製品:DJI SDR Transmission 2とOsmo 360 II
IBC 2026では、最大DCI 4K60 10-bit HDRに対応したワイヤレス映像伝送システム「DJI SDR Transmission 2」が、日本での発売に先駆けて展示されます。このシステムは、CMやドキュメンタリー、短編ドラマ、長編映画、マルチカメラによるライブ配信などを制作する小規模から中規模の映像制作チームに最適な設計です。DJIのSDRテクノロジーは、安定性、ノイズ耐性、透過能力を向上させ、映像伝送性能を新たな高みへ引き上げています。IBCでの展示後、DJI SDR Transmission 2の詳細情報(製品仕様や日本での販売開始時期を含む)は、9月17日までに発表される予定です。

また、360°クリエイティブコンテンツ向けの「Osmo 360 II」も紹介されます。20年以上にわたる技術とノウハウを基に開発されたこの最新フラグシップモデルは、高度なスクエアHDRイメージセンサーを搭載しており、センサーの有効利用率を25%向上させ、消費電力を抑えながら昼夜を問わずクリアで鮮明な映像を保ちます。AI SuperNight 2.0と組み合わせることで、極めてクリアな低照度撮影を実現します。カメラには超硬質で交換可能なレンズと105 GBの内蔵ストレージも搭載されており、クリエイターはあらゆる角度から、あらゆる瞬間を細部まで鮮明に撮影できます。

ソロクリエイターから本格的な映像制作スタジオまで対応する幅広い製品ラインナップ
ブースでは、DJIのプロフェッショナルグレードのコンテンツ撮影ツールがフルラインナップで体験できます。デュアルレンズのシネマティックジンバルカメラ「Osmo Pocket 4P」は、LOFICテクノロジーにより17ストップのダイナミックレンジを実現し、撮影時間や場所を問わずバランスの取れた描写を提供します。
ハンドヘルド製品ラインナップは、多用途で直感的な操作が可能なOsmoエコシステムと、エンジニアリング・サイエンス&テクノロジー・エミー®賞を受賞したRoninシリーズで構成されています。Osmoエコシステムには、「DJI Mic Mini 2S」、「Osmo Nano」、「Osmo Action 6」、「Osmo Mobile 8P」などが含まれます。Roninシリーズには、軽量カメラスタビライザー「RS 5」や、4軸安定化機構を統合したシネマカメラ「Ronin 4D」などがラインナップされています。その他、「Ronin 2」、「Focus Pro」、「RS 4 Pro」、「RS 4」、「RS 4 Mini」、「SDR Transmission」なども展示予定です。
空から捉える、新たな視点
空撮映像に興味がある方のために、DJIのカメラドローン全ラインナップも展示されます。フラグシップ8K 360°ドローン「Avata 360」や、初心者向けの「Litoシリーズ」が紹介されるほか、追従撮影ドローン「Neo 2」、Vlog向けドローン「Flip」、大型CMOSセンサー搭載のオールインワンドローン「Mini 5 Pro」、デュアルカメラ搭載の「Air 3S」、トリプルレンズ搭載フラグシップドローン「Mavic 4 Pro」、そして空撮映像制作の最高峰を体現する「Inspire 3」まで、幅広い用途や制作予算に対応するドローンが展示されます。
どこでも制作を支える電力ソリューション
映像制作者やクリエイターが場所を問わず安定した電力を確保できるよう、DJIのポータブル電源シリーズも紹介されます。最大3000 Wの出力電力とわずか26 dBの超低騒音動作を特徴とするDJI Powerシリーズは、制作効率とワークフローの向上に貢献します。SDCポートを搭載し、対応するDJI製品の急速充電も可能です。ブースでは、「DJI Power 2000」、「DJI Power 1000 Mini」、「DJI Power 1000 V2」、「DJI Power Expansion Battery 2000」、「DJI Power Super Fast Car Charger」が展示されます。
その他、「FlyCart 100」、「Matrice 4 Thermal」、「Mavic 3M」といった業務効率と生産性向上を目的としたソリューションも紹介されます。
DJIワークショップ:学び、創り、共有する
創造性の向上とスキル開発を支援するため、DJIは映像制作の専門家や才能あふれるコンテンツクリエイターを招いた一連のワークショップを開催します。参加者は、DJIのクリエイティブツール群がビジュアルストーリーテリングをどのように強化するかについて、専門家たちの知見を学ぶことができます。ワークショップは9月11日と12日に開催され、ハンドヘルド撮影から空撮映像制作まで、幅広いテーマが取り上げられます。これらのワークショップは、IBCの来場者なら誰でも参加でき、質の高いコンテンツを手軽に作成するヒントが得られるでしょう。
ワークショップスケジュール(現地時間)
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9月11日 11:30 | RS 5 & 強化型スマートトラッキングモジュール
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9月11日 14:00 | Osmo Pocket 4P & DJI Micシリーズ
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9月12日 11:30 | Ronin 4D & Inspire 3
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9月12日 14:00 | Avata 360 & Neo 2
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9月12日 15:30 | Osmo 360 II & DJI Mic シリーズ
※上記スケジュールは、予告なく変更になる場合があります。
IBC 2026 Showは、2026年9月11日から14日までRAI Amsterdamで開催されます。DJIの展示は、ホール 12のブース番号Hall 12.G75でご覧いただけます。
DJIについて
2006年の創業以来、DJIは民生用ドローン業界のパイオニアとして、イノベーションを推進し、プロの映像制作に革新をもたらしてきました。今日、DJIは人類の進歩を促進し、より良い世界を形成することを目標に、再生可能エネルギー、農業、公共安全、測量、マッピング、インフラ点検といった分野にも事業を拡大しています。
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