業務提携の背景
近年、宮古島は観光客数が大幅に増加し、昨年は過去最大の119万人を突破しました。この観光業の盛り上がりは、宿泊、飲食、アクティビティといった多岐にわたる分野の努力によって支えられています。
一方で、観光客の急増と新規事業所の増加は、深刻な人材不足という新たな課題を生み出しています。島内で働く人材だけでは需要をまかないきれない状況が続き、島外からの働き手の確保が喫緊の課題となっています。
提携の概要と目的
今回の業務提携では、2002年から観光施設に特化した人材サービスを展開する株式会社ダイブが働き手の集客と島内事業所との契約を担当します。一方、株式会社島の人事部は、来島するスタッフの方々が島で快適に過ごせるよう、荷物の受け渡し、島での生活レクチャー、おすすめスポットの案内、生活支援といった島内サポートを行います。

この連携により、島を訪れるスタッフの生産性向上を促し、宮古島への愛着を深めるきっかけを創出することが目指されています。その先には、島への定住も選択肢に入れ、将来的な若手人材の確保に貢献することが期待されます。
今後の展望
今回の提携は、宮古島で長く働く人を増やし、移住・定住を促進することで若者世代の増加に寄与することを目指しています。
宮古島の多くの事業所では、専門の人事部を配置しているケースが少なく、社長自らが人材採用を担当することも少なくありません。株式会社島の人事部は、「島の人事部」として地域全体の雇用課題解決をサポートし、島内事業者が本業に集中できる環境を構築していく考えです。観光業も地場産業も、島の変化に合わせて共に成長できる未来が作られることが期待されます。
株式会社島の人事部の詳細については、以下のリンクをご覧ください。
