ChatGPTでファッションの悩みを解決
今回の連携では、ファッションコーディネートアプリ「WEAR」のコーディネート提案と、ファッションEC「ZOZOTOWN」のアイテム情報がChatGPT上で提供されます。これにより、ユーザーがイメージしていてもなかなか言葉にしにくいファッションの好みや悩みを、ChatGPTとの会話を通じて具体化し、ニーズに合った提案へとつなげることが期待されます。
連携の主な特徴
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会話を通じたコーディネートやアイテム提案
ChatGPTでの会話内容に応じて、WEARやZOZOTOWNのコーディネート画像や関連アイテム情報が、画像とテキストで提案されます。 -
1,400万件以上のデータ活用
日本最大級のファッションコーディネートアプリWEARが保有する1,400万件以上(2025年12月時点)のコーディネート投稿データを活用し、シーンや天候、好みのテイストなど、会話内容に基づいた条件でコーディネートやアイテムが提案されます。これにより、トレンドを反映しつつ、リアルな着こなしのファッション情報探索が支援されます。 -
会員登録不要で利用可能
WEARおよびZOZOTOWNの会員登録なしで利用できます。ChatGPT上で「ZOZO」のアプリ連携を行うことで、すぐにサービスを開始できます。
ファッション情報探索の課題を解決
ファッション情報の探索では、「こんな感じ」という漠然としたイメージはあるものの、それを言葉にするのが難しく、求めている情報にたどり着きにくいという課題がありました。
2024年3月に実施された「ファッション・コスメに関するアンケート」調査結果によると、約9割がSNSやWEBサイトでファッション情報を検索している一方で、約7割が「欲しい情報のイメージはあるが言語化できず、検索しても求める情報に出合えていない」と回答しています。ChatGPTとの対話では、曖昧な要望をやり取りの中で整理し、具体的なコーディネートやアイテムの提案へとつなげることが可能です。
利用例と利用方法
ユーザーは以下のような形でChatGPTに質問できます。
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「今っぽい春コーデを教えて。大人っぽく見える感じで」
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「来週の出張、最高気温12℃。黒いスニーカーに合う、きれいめカジュアルの通勤コーデを提案して」
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「デートに着ていく、きれいめだけどカジュアルな青系のシャツを教えて」
会話内容に応じて、WEARやZOZOTOWNのコーディネート画像や関連アイテム情報をもとに、条件に合わせた提案が行われます。

利用方法
- ChatGPTのアプリ一覧から「ZOZO」を検索し、選択します。
- ChatGPTの画面に表示される案内に従ってアプリ連携を行います(初回のみ)。
- メッセージの冒頭で「@ZOZO」とアプリを呼び出し、質問することでコーディネートやアイテムの提案を受け取ることが可能です。
今後の展望
ZOZOは今後も、ZOZOTOWN、WEAR、似合うラボなどで得た膨大なデータを活用し、ファッションに特化した独自の対話型AIエージェントの開発を進めていくとのことです。ファッション領域におけるAI活用をさらに推進し、「買う前」から「買った後」までのあらゆる接点に寄り添い、新しいファッション体験を創出していくことで、「ファッションを『買う』ならZOZO」から「ファッションの『こと』ならZOZO」へと進化していくことが期待されます。