「生きてる沖縄」を伝える“ことば”の力
「Be. Okinawa2025」のテーマは、昨年から引き続き「生きてる沖縄 / Reason for being, Okinawa」をキーメッセージとしています。特に今回は、「消滅危機にある言語」とされる沖縄の「ことば」に注目し、島々で育まれてきたユニークな文化や人々、そしてその精神性を深く掘り下げ、「今も失われていない“ことば”」の理由を紐解いています。

今回公開された「ユイマール」篇では、俳優、アーティスト、映画監督として多岐にわたる活動を展開する北村匠海さんが監督として参加しています。これが北村さんにとって初のブランドムービー制作となります。沖縄と深い縁を持つ北村さんが選んだ共通言語は「ユイマール」です。
ナレーションは、第一弾に引き続き沖縄県糸満市出身の俳優、黒島結菜さんが担当。過去に共演経験のあるお二人が、制作という新たなステージで再びタッグを組みました。
北村匠海監督と黒島結菜さんのコメント
北村匠海監督は、沖縄が自身の精神を支える大切な場所だと語り、今回のテーマである「言葉」、そして自身が担当した「ユイマール」篇が、観る人々の心に残る作品になることを願っています。

黒島結菜さんは、北村監督が切り取った冬の沖縄の映像について「あたたかく優しいなかにも力強さがあり、沖縄の魅力がたくさんつまっています」とコメントしています。また、北村監督から「ユイマールという言葉はわたしの名前の由来であるから、大事にしたい言葉を自分らしく言ってもらえたら」と言われ、リラックスして収録に臨めたと明かしました。沖縄の「みんなで手を取り助け合う精神」が伝わることを願っています。

冬の沖縄、そして「ユイマール」が伝える魅力
潜在的な魅力が残る冬の沖縄。この特別な季節に巡る人々の関係や自然との共生を描きながら、まだ見ぬ「生きてる沖縄」の姿が届けられます。
これまでのブランドムービーでは、宮古諸島「アララガマ」篇で「負けてたまるか」、八重山諸島「ミィファイユー」篇で「ありがとう」という言葉をテーマに、それぞれの諸島の魅力が表現されてきました。今回の「ユイマール」篇では、北村監督と黒島さんが導き出した「ユイマール」という言葉と共に、まだ知られていない「生きてる沖縄」の魅力が発信されます。



沖縄グローバル観光ブランド「Be. Okinawa」について

沖縄県は2013年3月に、海外に向けて沖縄ブランドの浸透を図るため、県民・観光業界、外国人視点を取り入れて制作した「Be. Okinawa」を発表しました。これは、行政・観光業界・県民が一体となり、沖縄の本質的な魅力を共通理解し、外国人観光客の誘致強化に取り組むコンセプトに基づいています。
「Be. Okinawa」が始動して以来、2017年からは国内にも適用され、沖縄県への国内外の観光客数は上昇を続けています。2013年から2019年までの6年間で、観光客数は641万人から1016万人へと大幅に増加しました。現在も「美しい自然とあたたかい人たちに囲まれて、本来の自分を取り戻せる島」というコンセプトのもと、沖縄の観光ブランディングが継続されています。
「Be.Okinawa」の「Be」には、「そこにある、存在する」という意味と、行動を促す言葉としての役割があります。旅する人が沖縄の空気や風景に溶け込み、地元の人々と交流し、心を通わせることで、沖縄が「美しい自然とあたたかい人たちに囲まれて、本来の自分を取り戻せる島」であることを表現しています。
詳細はこちらからご覧いただけます。
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公式ホームページ:https://beokinawa.jp/jp/
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公式YouTube :https://www.youtube.com/@BeOkinawa-JP
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公式Instagram :https://www.instagram.com/be.okinawa_official/?hl=ja
冬の沖縄篇のメイキング動画も公開される予定です。